【遊戯王 最新情報】随時更新!『デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ』最新情報まとめ!!
- 公開日2020-03-06
- 更新日2020-03-06
- 遊戯王 最新情報
- デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ, 六花, アダマシア, エルドリッチ
皆さんこんにちは!
今日は2020年3月7日(土)発売の『デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ』の収録カードについてご紹介します!
この記事では、最新情報が出次第情報を加えていきますので、是非ブックマーク登録よろしくお願いします!
このパックは、新しいカテゴリーのカードだけでなく今までに出た汎用性のある魔法,罠カードなども再録されるかなり魅力的なパックとなっています。
今のデッキに飽きてきて新しいテーマのデッキを作りたいと思っている人には特におすすめのパックとなっています。
さらに、デッキビルドパックは最新テーマの重要なカードが入っていることが多く、そのテーマが後々のパックで強化された場合に、高騰するというケースが最近見られます。
ですので、最新テーマに興味がないという方もぜひ買ってみて下さい!
それでは、早速収録カードを見ていきましょう!
収録カードの効果のみを知りたい方は目次から気になるモンスターを見てください!
基本情報
1パック:150円(税抜) 1ボックス15パック入り:2250円(税抜)
1パック:5枚入り
1ボックス:15パック入り
カード種類:全45種
[ ウルトラレア ・・・ 3種 / スーパーレア ・・・ 12種 / ノーマル ・・・ 30種 ]※1ボックスで45種類全部は揃いません。
※ウルトラレアカードにはシークレットレア仕様も存在します。
※ノーマル30種全てに、パラレル仕様が存在します。
※商品の仕様は変更になる場合があります。
通常のパックとは少し違いますが、デッキビルドパックはそれなりの数が出ているので皆さん形式はご存じだと思います。
ノーマルカードにはパラレルカードも存在するので、デッキには最高レアリティで揃えたいという人はそちらもそろえたいですね。
また、このパックはスーパーレアでのシークレットレア仕様はありません。
ですので、デッキビルドパックのスーパーレアのカードの最高レアリティはスーパーレア仕様ということになります。
一方、ウルトラレアにはシークレットレア仕様が存在しますので、ウルトラレアのカードの最高レアリティはシークレットレア仕様になります。
それでは、収録内容を見ていきましょう!
収録内容
現在判明している収録内容についてです。(3月4日現在)
型番 | カード名 | レアリティ |
DBSS-JP001 | 魔救の追求者 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP002 | 魔救の探索者 | スーパーレア |
DBSS-JP003 | 魔救の分析者 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP004 | 魔救の奇石ーレオナイト | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP005 | 魔救の奇石ーラプタイト | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP006 | 魔救の奇石ードラガイト | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP007 | 魔救の奇跡ーレオナイト | スーパーレア |
DBSS-JP008 | 魔救の奇跡ーラプタイト | スーパーレア |
DBSS-JP009 | 魔救の奇跡ードラガイド | ウル,シク |
DBSS-JP010 | アダマシア・ラピュタイト | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP011 | 魔救の息吹 | スーパーレア |
DBSS-JP012 | 魔救の救砕 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP013 | 魔救共振撃 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP014 | 六花のひとひら | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP015 | 六花精プリム | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP016 | 六花精シクラン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP017 | 六花精ボタン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP018 | 六花精エリカ | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP019 | 六花精スノードロップ | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP020 | 六花精へレボラス | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP021 | 六花聖カンザシ | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP022 | 六花聖ティアドロップ | ウル,シク |
DBSS-JP023 | 六花絢爛 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP024 | 六花の風花 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP025 | 六花深々 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP026 | 六花の薄氷 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP027 | 黄金郷エルドリッチ | ウル,シク |
DBSS-JP028 | 呪われしエルドランド | スーパーレア |
DBSS-JP029 | 黒き覚醒のエルドリクシル | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP030 | 白き宿命のエルドリクシル | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP031 | 紅き血染めのエルドリクシル | スーパーレア |
DBSS-JP032 | 黄金郷のガーディアン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP033 | 黄金郷のワッケーロ | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP034 | 黄金郷のコンキスタドール | スーパーレア |
DBSS-JP035 | 永久に輝けし黄金郷 | スーパーレア |
DBSS-JP036 | 黄金の征服王 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP037 | 怒気土器 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP038 | ブロックドラゴン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP039 | 薔薇恋人 | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP040 | ローンファイア・ブロッサム | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP041 | 椿姫ティタニアル | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP042 | ユニゾンビ | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP043 | 成金ゴブリン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP044 | ギャラクシー・サイクロン | ノーマル,パラレル |
DBSS-JP045 | 神の宣告 | ノーマル,パラレル |
レアリティのわからないカードは「ノーマル,パラレル」と記載してあります。
さらに、怒気土器が再録枠となっているためDBSS-JP037から再録枠がスタートしていることが分かります。
スーパーレアの判明しているカードは12枚中8枚が判明しています(3月4日)。現状(2月15日)判明しているカードの中でウルトラレアのカードは3枚中3枚がすでに判明しています。
現在判明していないDBSS-001~DBSS-036の中の16枚の中に8枚のスーパーレアが収録されるのでこれからの情報がとても気になりますね!
次は各テーマや各カードの効果などの詳細について紹介します!
詳細情報
テーマと各カードの効果などの情報をお届けします。
カード単体について別々で見たいものがある場合は、目次からご確認ください!
魔救
全て地属性,岩石族で出来たテーマとなっているこのテーマはシンクロを主軸のモンスターとして戦うデッキのようです。
モンスターの内訳は決まっており、チューナーはレベル2かレベル4、通常の効果モンスターはレベル4、シンクロモンスターはレベル6かレベル8という内容でこのテーマはできています。
さらに、モンスターはチューナー以外はそれぞれ属性が異なっており、チューナーのイラストが若者であることから原石と火,風,水の属性を持つ”奇石”がシンクロすることで、”奇跡”的な力を手に入れ強力になるというようなストーリー性を感じます。
属性がそれぞれ異なっているため、『御前試合』が使えるサポートカードの一つとして挙げられます!
魔救の追求者
チューナー・効果モンスター
星2/地属性/岩石族/攻1200/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「魔救の追求者」以外の「アダマシア」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中からチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
アダマシアモンスターがいたら特殊召喚できるのでテーマとしては重要なカードの一つでしょう。
(2)の効果ではデッキトップ5枚の中からレベル4以下のチューナー以外の岩石族モンスターを特殊召喚できるので、すぐにシンクロ召喚することも可能です。
さらに、アダマシアでなくても良いため、岩石族のサポートカードとの相性もばっちりです。
魔救の探索者(スーパーレア)
チューナー・効果モンスター
星2/地属性/岩石族/攻 100/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「魔救の探索者」以外の岩石族モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中からチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
フィールドに存在するカードがアダマシアモンスターのみならず岩石族であれば特殊召喚できる魔救の追求者の完全上位互換です。
(2)の効果もほぼ同じですが、デッキトップ5枚のうち残ったカードはデッキの一番下にしなければいけないのでそこが少しデメリットかもしれません。
しかし、展開しているうちにサーチなどをすればシャッフルしなければならない状況になることが多いのであまり気にすることはないかもしれません。
魔救の分析者
チューナー・効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1500/守 700
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中からチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
現在判明しているアダマシアモンスターの中での唯一のレベル4チューナーです。
相手フィールドのみにモンスターが存在する場合に特殊召喚できるという初動重視のカードとなっています。
(2)の効果は魔救の探索者と同じ効果です。
魔救の奇石ーレオナイト
効果モンスター
星4/炎属性/岩石族/攻 0/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが「アダマシア」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の手札・墓地から「アダマシア」カード1枚を選んでデッキの一番上に戻す。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地の炎属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻し、このカードをデッキの一番上に戻す。
チューナーの(2)の効果による特殊召喚で効果を発揮する(1)の効果で、デッキトップを見て特殊召喚するアダマシアデッキにとってほぼリクルートといっても過言ではない墓地・手札からのデッキトップへの操作は非常に有効だと思われます。
炎属性のSモンスターがフィールド・墓地にいた場合、自身が墓地からデッキトップに移れるという大胆な効果です。
炎属性Sモンスターと自身をどちらも墓地からデッキに戻せるのは非常に強い効果といえます。
魔救の奇石-ラプタイト
効果モンスター
星4/風属性/岩石族/攻 0/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが「アダマシア」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の手札・墓地から岩石族モンスター1枚を選んでデッキの一番上に戻す。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地の風属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻し、このカードをデッキの一番上に戻す。
こちらも、魔救の奇石特有の2つの効果を持っています。
ラプタイトの場合は(2)の効果で風属性のSモンスターを戻すことができます。
魔救の奇石ードラガイト
効果モンスター
星4/水属性/岩石族/攻 0/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが「アダマシア」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分のフィールド・墓地の水属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻し、このカードをデッキの一番上に戻す。
魔救の奇石なので、特有の効果持っていますが、(1)の効果が少し異なっておりアダマシアカードの効果で特殊召喚に成功した場合に、ドローできます。
(2)の効果は水属性Sモンスターをデッキに戻すことができます。
魔救の奇跡-レオナイト(スーパーレア)
シンクロ・効果モンスター
星6/炎属性/岩石族/攻2400/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から「アダマシア」カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
(2):相手ターンに、自分の墓地に炎属性モンスターが存在する場合、
自分の墓地の岩石族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
デッキトップ5枚から好きなアダマシアカードをサーチし、その後デッキ下に戻すというサーチ効果です。
さらに、相手ターンに墓地の岩石族モンスターを特殊召喚できます。
魔救の奇跡-ラプタイト(スーパーレア)
シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/岩石族/攻2200/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から岩石族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚できる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
(2):相手ターンに、自分の墓地に風属性モンスターが存在する場合、
相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
デッキトップ5枚から岩石族モンスター1体を守備表示で特殊召喚できる強力な効果です。
制限もないため、幅広い特殊召喚が可能です。
また、相手ターンに自分の墓地に風属性モンスターが存在する場合に、相手の墓地のカードを除外できます。
墓地からのサルベージを避けるためにも重宝できそうなカードです。
魔救の奇跡-ドラガイト(ウルトラ,シク)
シンクロ・効果モンスター
星8/水属性/岩石族/攻3000/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中の岩石族モンスターの数まで相手フィールドのカードを選んで
持ち主の手札に戻す事ができる。
めくったカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
(2):自分の墓地に水属性モンスターが存在し、
相手が魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
こちらのカードの効果は完全なる除去効果のようです。
デッキトップ5枚からでた岩石族モンスターの数だけ相手フィールドのカードをバウンスできます。
さらに、相手ターンでは墓地に水属性が存在する場合に魔法・罠の発動を無効にして破壊します。
アダマシア・ラピュタイト
フィールド魔法
(1):自分フィールドの岩石族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「アダマシア」カードを5枚まで選び、
好きな順番でデッキの一番上に置く。
(1)の効果は単純な強化する効果です。
(2)の効果は順番に並び替えるだけなので、ドローできる魔救の奇石ードラガイトとの相性がかなり良さそうです。
魔救の息吹(スーパーレア)
通常魔法
(1):自分の墓地の岩石族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で「アダマシア」モンスターを特殊召喚した場合には、
さらにデッキからレベル4以下の岩石族モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。
墓地の岩石族を特殊召喚するだけでなく、アダマシアの場合はデッキから岩石族モンスターをデッキトップに置くことができます。
これにより、多くのカードが持つデッキトップ5枚から選ぶ効果の幅が広がるため、必須のカードといえるでしょう。
魔救の救砕
通常罠
(1):自分フィールドの「アダマシア」モンスターを任意の数だけリリースし、
その数+1枚だけフィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
大量除去が可能な罠です。
あまり重要度は高くないかもしれません。
魔救共振撃
カウンター罠
(1):自分フィールドに「アダマシア」Sモンスターが存在し、
モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
モンスター効果に対する除去なので、手札誘発などにも対応できる最近の環境には適したアダマシア限定のカウンター罠といえるでしょう。
カウンター罠なので、スペルスピードも最高なので確実性が高いのも特徴です。
六花
椿姫などのような植物族の新たなカテゴリーと考えられます。
植物族のサポートカードはそれなりにありますが、EXデッキからの特殊召喚を強化するテーマとして今後どのようなカードが収録されるか期待です。
今までとは少し方向性の違う植物族テーマとなっています
リリースする、されることで効果を発動するカードで構築されています。
展開力が非常に高いですが、効果による耐性が少し難点です。
六花聖ティアドロップ(ウルトラ,シク)
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/水属性/植物族/攻2800/守2800
レベル8モンスター×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除き、
自分・相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースする。
このカードが植物族モンスターをX素材としている場合、
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):モンスターがリリースされる度に発動する。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースされたモンスターの数×200アップする。
破壊耐性のあるカードもリリースは免れないので、非常に強い効果となっています。
「六花」デッキならば、X素材を植物族モンスターになるので相手ターンでも発動できるのが良い点です。
(2)の効果はリリースされる度に攻撃力が200アップする効果です。
相手ターンでの攻撃力の変動は少ないですが、自分のターンならばかなり使えます。
攻撃力の初期値が2800ですので、1回上がるだけでも3000の打点になります。
普通の上級モンスターは攻撃力3000のモンスターが多いので、戦闘力という観点では「六花」デッキでは非常に重要です!
六花のひとひら
効果モンスター
星1/水属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「六花のひとひら」以外の「六花」モンスター1体を選び、
手札に加えるか墓地へ送る。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
または自分フィールドのモンスターが植物族モンスターのみの場合、
相手エンドフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(1)の効果では自分のメインフェイズ時に「六花」モンスターをサーチか墓地落としが可能な効果となっています。
この効果を使用するターンは植物族しか特殊召喚できませんが、「六花」デッキとして組むのであれば、必須でありデメリットではないと思われます。
相手エンドフェイズ時に墓地のこのカードを特殊召喚できます。
純粋な「六花」デッキならば、植物族が基本的に出ているので、毎ターンフィールドに置くことができます。
六花精プリム
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻 800/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドの植物族モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで2つ上げる。
「六花」モンスターには自身をリリースしたり、別のカードをリリースすることで効果を発揮するカードがあるので特殊召喚はしやすいです。
また、自分フィールドのモンスターを2体までレベルを2つ上げられるので、自身をレベル6にしたりしてランク6エクシーズを狙うなど、エクシーズをする上では便利なカードです。
六花精シクラン
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻1800/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・フィールドのこのカードをリリースし、
自分フィールドの植物族モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで2つ下げる。
(2):このカードがリリースされ墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
効果を発動するのに、手札からもリリースすることができます。
植物族モンスター2体まで対象としてレベルを2つ下げられます。
低ランクエクシーズを狙う場合に役立ちそうです。
また、リリースされ墓地に送られたエンドフェイズ時に特殊召喚できます。
相手ターンを持ちこたえなければいけないので少し使い方には注意したいカードです。
六花精ボタン
効果モンスター
星6/水属性/植物族/攻1000/守2400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚または植物族モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「六花」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
自分フィールドの植物族モンスターをリリースすることで特殊召喚でき、特殊召喚成功時にデッキから「六花」魔法・罠カードをサーチできます。
自分フィールドに植物族モンスターが存在し、手札の『六花精プリム』と併用すれば、その時点でランク6エクシーズにつなげられます。
六花精エリカ
効果モンスター
星6/水属性/植物族/攻2400/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分の植物族モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に、
手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップする。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドの植物族モンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
(1)の効果では戦闘時に手札・フィールドからリリースすることで、その戦闘するモンスターの攻撃力・守備力を上げることができます。
この効果で墓地に落とすことで、(2)の効果を使える状況にします。
「六花」モンスターはリリースすることで、効果を発動するものが多いので出しやすさは高いでしょう。
フィールドから離れると除外されますが、エクシーズ素材にしてしまえばそのまま墓地に送られるのでエクシーズ素材にできるだけしたいです。
六花精スノードロップ
効果モンスター
星8/水属性/植物族/攻1200/守2600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードと植物族モンスター1体を手札から特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの植物族モンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドの全ての植物族モンスターのレベルは
ターン終了時まで対象のモンスターのレベルと同じになる。
自分フィールドの植物族モンスターを1体リリースするだけで、自身と別の植物族モンスターの二体を特殊召喚できます。
(2)の効果によって、自分フィールドの植物族モンスターは対象に取ったモンスターのレベルと同じレベルになります。
これにより、どんなモンスターと一緒に出しても、『六花聖ティアドロップ』を出すことが可能になります。
「六花」デッキに必須の高レベルモンスターといえるでしょう。
六花精ヘレボラス
効果モンスター
星8/水属性/植物族/攻2600/守1200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、
自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果を相手が発動した時、
手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
その効果を無効にする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
手札・フィールドの自身をリリースすることで自分フィールドのモンスターを対象にするモンスター効果を無効にします。
また、自分フィールドの植物族モンスターをリリースすることで墓地から特殊召喚することもできます。
こちらも、フィールドから離れると除外されてしまうのでエクシーズ素材にしたいですね。
六花絢爛
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
(1):デッキから「六花」モンスター1体を手札に加える。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらに手札に加えたモンスターとはカード名が異なり、
元々のレベルが同じ植物族モンスター1体をデッキから手札に加える。
デッキから「六花」モンスターをサーチする効果を持っています。
さらに、リリースすることで、手札に加えたモンスターとレベルの一緒で名前の違う植物族モンスターをサーチできます。
単純なサーチをリリースすることで二回行える必須の魔法カードとなりそうです。
六花の風花
永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「六花」モンスターがリリースされた場合に発動できる。
相手は自身のフィールドのモンスター1体をリリースしなければならない。
(2):相手エンドフェイズに、植物族モンスター以外の表側表示モンスターが
自分フィールドに存在する場合に発動する。
このカードを破壊する。
(1)の効果では「六花」モンスターがリリースされた場合に相手もリリースしなければいけないという効果です。
単純な破壊耐性があるカードもリリースは免れないケースは多いので相手を妨害するうえでも非常に役立ちます。
相手エンドフェイズ時に自分フィールドに植物族モンスター以外が存在する場合は、この魔法カードを破壊しなければいけません。
汎用リンクモンスターなどとの併用が少し難点ではありますが、こちらもデッキに入れておきたいカードの一つでしょう。
六花深々
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
(1):自分の墓地から「六花」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらに自分の墓地から植物族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
(1)の効果は自分の墓地の「六花」モンスターを守備表示で特殊召喚できる効果です。
さらに、植物族モンスターをリリースして発動すれば、もう一枚特殊召喚できるのでその場でEX,S,リンク召喚が可能になります。
「六花」モンスターと植物族モンスターであれば、レベルなどの制限がないところも強い点です。
六花の薄氷
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらにそのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは植物族になる。
相手フィールドのモンスターの効果を無効にする効果となっています。
リリースすれば、コントロールを得ることもできますが、相手ターンに発動した場合は自分のターンになる前に元のプレイヤーにコントロールが戻ってしまうので注意が必要です。
エルドリッチ
アンデット族ですが、光属性という少し珍しいタイプのテーマとなっています。
現状では、モンスターが黄金郷エルドリッチしかいないので、今後のモンスターカードの台頭が気になるテーマです!
黄金郷エルドリッチ(ウルトラ,シク)
効果モンスター
星10/光属性/アンデット族/攻2500/守2800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札に加える。
その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、
攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。
(1)の効果は「破壊し墓地に送る」ではなくただ墓地に送るだけなので、破壊によって効果が発動するモンスターだった場合にも対応できます。
(2)の効果は墓地に存在する場合に魔法・罠を落として手札からアンデット族を特殊召喚できるという効果なので、黄金郷エルドリッチは手札に二枚あっても腐りにくいといえます。
呪われしエルドランド
永続魔法
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分はアンデット族モンスターでしか攻撃宣言できない。
(2):800LPを払って発動できる。
デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または
「黄金郷」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または
「黄金郷」魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。
黒き覚醒のエルドリクシル
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札・デッキからアンデット族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、
この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
黄金郷エルドリッチを特殊召喚するには一番このカードが手っ取り早いようです。
デッキからも特殊召喚できるのでかなり重要なカードだと思われます。
白き宿命のエルドリクシル
速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分の手札・墓地からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、
この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
紅き血染めのエルドリクシル
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分のデッキ・墓地からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、
この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
黄金郷のガーディアン
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター
(アンデット族・光・星8・攻800/守2500)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、
さらにフィールドの表側表示モンスター1体を選んで攻撃力を0にできる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
黄金郷のワッケーロ
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター
(アンデット族・光・星5・攻1800/守1500)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、
さらに自分・相手の墓地のカード1枚を選んで除外できる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
黄金郷のコンキスタドール
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードは発動後、通常モンスター
(アンデット族・光・星5・攻500/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードは罠カードとしても扱う。
自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、
さらにフィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊できる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
永久に輝けし黄金郷
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
黄金の征服王
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在する場合、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●除外されている自分の「エルドリクシル」魔法・罠カード3種類を1枚ずつ選んでデッキに戻し、
フィールドのカードを全て破壊する。
●除外されている自分の「黄金郷」魔法・罠カード3種類を1枚ずつ選んでデッキに戻し、
相手のLPを半分にする。
その後、相手のLPの数値分だけ自分のLPを回復する。
サポートカード
怒気土器
効果モンスター
星2/地属性/岩石族/攻 500/守 500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の岩石族モンスター1体を捨てて発動できる。
そのモンスターと元々の属性・レベルが同じ岩石族モンスター1体を、
デッキから表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
2016年7月9日発売のインベイジョン・オブ・ヴェノムにて登場したカードとなっています。
今回のパックでアダマシアが岩石族なのでサポートカードとして登場しているようです。
手札の岩石族モンスターを捨てて同じレベルの岩石族をデッキから特殊召喚はエクシーズやリンクなどのEXデッキからの特殊召喚に非常に有効なのでデッキへの採用も考えられます。
ユニゾンビ
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。
このカードは2014年11月15日発売のザ・シークレット・オブ・エボリューションにて収録されたカードとなっています。
今回のパックのエルドリクシルはアンデット族なので、そのサポートカードとしてこのカードはかなり活用されそうです!
特にレベルの変動をさせるカードなので、エクシーズやシンクロにはうって付けのカードとなっています。
ブロックドラゴン
特殊召喚・効果モンスター
星8/地属性/岩石族/攻2500/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・墓地の地属性モンスター3体を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの岩石族モンスターは戦闘以外では破壊されない。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
レベルの合計が8になるように、デッキから岩石族モンスターを3体まで選んで手札に加える。
2016年4月9日発売の『ザ・ダーク・イリュージョン』にて収録された、レベル8の地属性・岩石族モンスターです。
地属性のサポートカードとして収録されるこのカードは、墓地の地属性モンスターを三体除外すれば特殊召喚できるかなり、地属性デッキなら簡単に出せるモンスターです。
さらに、レベル8で攻撃力2500守備力3000と召喚のしやすさに対して能力が高いです。
また、岩石族を効果破壊させない破壊耐性や、墓地に送られた際にデッキから、レベル合計が8になるようにサーチできるフィールドでも墓地に送られても使える有能なカードです!
「アダマシア」に入れたいカードの一つです。
薔薇恋人
効果モンスター
星1/地属性/植物族/攻 800/守 800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、
相手の罠カードの効果を受けない。
2015年3月21日に一般発売された『PREMIUM PACK 17』に収録されたレベル1の地属性・植物族モンスターとなっています。
墓地にいる場合に、除外することで手札から植物族モンスターを特殊召喚できます。
植物族モンスターであれば、レベル制限がないため特殊召喚できる幅は非常に広くなっています。
一方、墓地でしか効果が発動できないので、少し使い勝手は悪くなってしまいます。
植物族デッキに入れたいカードの一枚となっていますね!
まとめ・考察
デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ の最新内容についてご紹介しました!
今回のパックでは特にアダマシア系のスーパーレアのカードが高騰すると思われます。
発売が3月7日に迫ってきているので、これから各テーマに関する考察をアップしていこうと思います!
それでは次回お会いしましょう!
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